貸金業の金利規制緩和 自民が法改正検討
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1400W_Y4A410C1PP8000/

自民党は貸金業者に対する金利規制の緩和を検討する。
健全経営だと認可された貸金業者に限り、
顧客から受け取れる金利の上限を現在の20%から、
2010年まで適用していた29.2%に戻す方向だ。
銀行融資を受けにくい中小零細企業などが、
消費者金融から借り入れやすくする狙いがある。

 党財務金融部会の下に小委員会を近く立ち上げ、
制度設計を詰める。他党にも賛同を呼びかけ、
貸金業法改正案を今国会に提出、成立を目指…

(以下19日紙面か会員サイトにて続き)