★ソニー、本社の部を6分の1に コスト低減へ機能集約
2014/3/28 20:30

ソニーは28日、4月1日付で本社機能を集約すると発表した。「ヘッドクォーター」と呼ぶ
本社機能はこれまで18部門と78部で構成されていたが、部門をなくして組織を簡素にする
とともに、部の数を6分の1の13部に再編する。経営トップの意思決定をサポートする
機能に絞り込んだ。2015年度までに本社機能と間接部門の費用を13年度比で3割削減
する取り組みの一環だ。

ソニーの組織では関連する「部」をまとめる「部門」がある。ヘッドクォーターでは
組織の効率化を実現するために「部門」層をなくして「部」だけの一層構造にする。
経営トップとの意思伝達を迅速にする狙いだ。

これまでヘッドクォーターに属していた総務や経理などは「プロフェッショナル・サービス」
という、新しい別の組織に移管する。

吉田憲一郎執行役最高戦略責任者(CSO)が4月1日に代表権を持つ最高財務責任者
(CFO)に就く人事も発表した。加藤優・代表執行役CFOは副会長に就任し、渉外や
中国総代表などの対外業務を担当する。6月の株主総会で取締役を退く。

吉田氏はCSOの肩書を使わなくなるが、財務と経営戦略の両方を管掌し、平井一夫社長
兼最高経営責任者(CEO)と二人三脚でソニーの経営をけん引する。
不振のエレクトロニクス事業の立て直しを急ぐ。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ280F6_Y4A320C1TJ0000/


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