1 名前:影のたけし軍団ρ ★@転載禁止:2014/03/06(木) 18:28:45.79 ID:???0

結婚願望のある20代の若者の割合は、男性は10年前と変わらず62%でしたが、
女性は76%と6ポイント近く高くなっていることが、厚生労働省の調査で分かりました。

厚生労働省は、去年から全国の20代の男女、3万人余りを対象に、結婚や出産それに働き方の変化を
10年間に継続的に調べる調査を始めていて、最初の年となる去年11月の結果を公表しました。

この中で、学生を除く独身の男女およそ1万7600人に、結婚の意欲について尋ねたところ、「ある」と答えたのは、
男性が61.9%、女性が75.6%でした。

これは、10年前に20代を対象に行われた別の調査と比べると、男性は変わりがありませんでしたが、女性は6ポイント近く高くなっていました。

また、交際している異性がいるかどうか尋ねたところ、いると答えたのは、男性が25.5%、女性が37.2%でした。
雇用形態でみると、交際相手がいると答えたのは、男性は正規雇用で30.7%、非正規雇用で18.7%、
女性は正規雇用で41.6%、非正規雇用で34.1%と、男女とも非正規雇用のほうが交際相手がいる割合が低くなっています。

女性の結婚願望が高まっていることについて、厚生労働省統計情報部の越路幹男管理官は「晩婚化が進んでいる一方で、
この10年、経済状況が思わしくないことなどから特に女性で安定を求める傾向が強まっているのではないか」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140306/k10015773021000.html


引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1394098125

ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル (講談社文庫)
ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル (講談社文庫)